私は2023年と2024年生まれ、1歳2歳の年子を育てる30代母です。
現在は二人の子を連続育休を取得して自宅保育中。
第二子の育児休業給付金は、
連続で育休を取れば給付金も同額だと思っていませんか?
実際は違うケースがあります。私がそうでした。
支給額を見ておかしいと思ってインスタやネットでいくら調べても
同じような状況の人がいませんでした。
計算ミスや制度変更を疑い、ハローワークで原因を確認したところわかったのは、
連続育休でも、条件次第で給付金が大きく下がるケースがあるということ。
この記事では、
- なぜ第二子の育休給付金が少なくなったのか
- 連続育休で起きやすい落とし穴
- 事前に確認すべきポイント
を、実体験を交えてわかりやすくまとめます。
これから連続育休を予定している方、
すでに給付金額に違和感を感じている方の参考になれば幸いです。
まず前提:育児休業給付金の基本ルール
- 育児休業給付金は
育児休業開始前6か月の「賃金」を平均した額がベース - 支給率
- 最初の6か月:ベースの67%
- それ以降:ベースの50%
ここまでは有名。
問題は次。
【図解】連続育休で起きた私のケース

何が問題だったのか?
産前産後休業中の給与が要注意!
- 出産手当金は別途支給される
- しかし会社によっては「会社独自賃金」を支給する場合もある(義務ではない)
- この金額が 育休給付金の計算対象(直前6か月)に入る
私の会社では
産前産後休業中に「月12万円だけ」賃金が出ていました。
- 働いていたころのフルの給与ではなく、少量の賃金
- でも「賃金」扱いになる
- 第一子・第二子合わせて産前産後休業期間が約6か月
これが、
👉 第二子の育休給付金の「計算対象の6か月」に含まれた
第二子の給付金が少なくなった理由
本来イメージしていた計算:
(第一子産休前の安定した賃金)× 67% or 50%
= 第一子と同程度
実際の計算:
(12万円など低めの賃金を含んだ6か月平均)× 67% or 50%
= 給付金が激減
ただし、ハローワークの措置で、
12万円では元の賃金より極端に低くて
通常計算だと給付金が少なくなりすぎる。
その場合は特例として「安定賃金の0.7」をベースに計算する
(産休育休にかかわらず、失業手当などでもなされる対応だそうです)
つまり、
(第一子産休前の安定した賃金)× 0.7 → そこからさらに 67% or 50%
という 救済ルール が適用されたそうです。
・・・・(全然救済になってないよ~~~~!!!!号泣)
🔎 結論(実体験からわかったこと)
第二子の育休給付金が少なくなった根本原因
- 産前産後休業中に会社から出ていた「中途半端な賃金」が
第二子育休前の6か月平均に入った - その結果、平均賃金ベースが下がり給付金額も減額
- ハローワークの特例はあるが、第一子と同額にはならない
正直、給付金が第一子の時と同額もらえると思っていたから
年子・連続育休を選んだわけで、
結果的にここから仕事復帰するまでの間、生活がかなり苦しくなることが確定しました。
毎月の支給額が7万円くらい下がってしまったので、
「もう気分転換にカフェに行ったり、子供と外食に行ったりする資格も私にはないんだ・・・」
と、産後のメンタルと年子育児の大変さが重なった時期だったのもあって
大げさではなく「生きる価値ないよ」と言われている気がして、かなり落ち込んだのを覚えています・・・。
また、連続育休をとるデメリットとして、
上の子を保育園に入れることが出来ずに
2人の子供を仕事復帰するまで自宅保育することになる(大変)というものがあったので、
(※自治体によっては一度保育園に入ってしまえば、そのあと産休に入っても通い続けることが出来たりします)
「頑張って2人とも自宅保育する道を選んだのにな・・・」
と、考えても変わらないし仕方ないのに、落ち込みました・・・(笑)
✅ これから連続育休を取るあなたへ
ここだけは必ず確認してほしいです👇
✔ 産前産後休業中に
- 賃金は出る?
- 出るなら「いくら」「何か月」?
✔ それは
- フル給与?
- 中途半端な額?
👉 中途半端な賃金が一番危険
給付金計算の平均をガッツリ下げる。
また、給付金が予想より少なかった場合は
ハローワークで「安定賃金0.7の特例」について確認することをおすすめします。

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